朝食はオムレツとじゃがいも。じゃがいもは彼女が頼んだもので、美味しいのだがとにかく多すぎてとても食べきれない。でもまあ他のものと違って多少持ち歩けるのでビニールに入れてしばらく食べていた。
宿代は充電込みで3520ルピー。安いな。7時頃出発。
ディンボチェはナムチェほどではないけどけっこう大きな集落で、明るいホテルやネットカフェなどもある。しかしあんまりにもきれいなロッジばかりでどうしたものかなと思ったが、1軒なかなか怪しげなロッジがあったので入ってみると泊めてくれた。でも客層をみていてなんとなく思ったのは、ここは基本シェルパ、ポーターなどローカルの人が使うことが多い場所のようだ。かといって完全にローカル専用のシェルパハウスでもない。ここに2泊したのだがトレッカーは俺らだけだった。
ディンボチェにはATMがある。俺が調べた情報ではナムチェ以降はATMがないということだったが、設置されたようだ。しかし1回の取引で10000ルピーまでしか引き出せず、手数料が700ルピーかかる。つまり強制的に7%の手数料がかかる。俺が少し計算違いをしていてこのまま行くとナムチェに戻る前にお金が足りなくなる可能性が少しあったので、仕方なく20000引き出す。看板にNEPAL'S HIGHEST ATMと書いてあるが、FEE IS HIGHEST!!と俺が叫んだら後ろにいるトレッカーが笑っていた。
ローカルな感じのティーハウスがあったので入ってみる。客が珍しいのか本当にうちで食べるの?みたいな感じだったが、ライスしかできないと言うのでライスでいいよというとダルバートが出てきた。素朴で美味しかった。そしてお茶までサービスしてくれた。燃料が貴重な高地では温かい飲み物も貴重品。ありがたくいただいた。
ガスが切れて見えたアマダムラムとディンボチェ
ロッジにはなぜかFUJIFILMの幟
賭けポーカーに夢中のポーターたち
山座同定に使っていたPeakFinderというアプリのデータがなぜか消えてしまい、データをダウンロードし直す必要があって、近くにあるカフェで飲み物を頼めばフリーWi-Fiが使えるというので行ってみた。しかしすごい混雑で、多分みんなネット使おうとしてるのでまったく繋がらず。仕方なく48時間使えるEverest AirlinkのWi-Fiカードを1500ルピーで購入。こっちは普通に使える。しばらく接続しないとセッションが切れて別の端末でまた同じパスワードで接続できるので、俺が使ったあとで彼女も使っていた。
部屋の電球は最初からかなり暗かったんだが、途中一度切れてその後はほとんど付いてるといえないくらいの状態になった。
部屋の電球は最初からかなり暗かったんだが、途中一度切れてその後はほとんど付いてるといえないくらいの状態になった。
0 件のコメント:
コメントを投稿