7時に出発したときはかなり寒かったが、ゴーキョリへ登り始めしばらくすると日が当たるようになって暑くなってきた。5000mくらいから歩くところにも雪が出てきて歩きにくい。
ロッジで限界までパンパンだったハッピーターンの袋が5000m近辺でついに破裂。ハッピーターンの袋は5000mまで耐えられる、これだけ覚えて帰ってください。
恒例の山岳クリームソーダ。持ち運びしやすいと思ってクーリッシュを持ってきたのだが、よく考えたらクーリッシュはもみほぐして柔らかくしやすい、つまり凍りにくいアイスなのではないだろうか。昨日の晩窓の外に出しておいたが少しも凍ってなかった。なのでクリームソーダというよりマーブルのソーダになっている。あと一応途中の植物に生えていた赤いベリーの実を乗せている。ちなみに彼女は一度溶けたクーリッシュの味が好みではないらしく、これはイマイチと言っていた。がんばってここまで持ってきたのに…
ところで去年ゴーキョリに登った時に水着で写真撮ったんだが、最近山と食欲と私14巻を読んでいたら作中で登場する大猿渡直紀という架空の人物の書いた本の表紙がゴーキョリから見たエベレストだと気が付いた。たまたまここで同じようなことをしているってなかなか面白い偶然だ。
登りは3時間以上かかったが下りは1時間半。彼女にチェーンスパイク渡したらとても使いやすいと言っていた。
ゴーキョリに登らず、ずっと北にあるゴズンパツェ Ngozumpa Tse (5553 m)というピークを目指すアイデアもあったんだがそこの麓にいくのに3時間かかるだろうし、登ってる人がほとんどいないからルートも雪で埋もれてそうだし、チャレンジしたところで失敗する可能性100%だったろうからゴーキョリにしておいてよかった。
イタリア語の名前のロッジに入って、カルボナーラを注文。1200ルピーとけっこうなお値段だが久しぶりに違う味を食べて気持ちをリフレッシュできた。
ゴーキョは水環境がよくなく、高級ロッジなら離れた沢から水を引っ張ってきてるが普通のロッジは湖の水を汲んでるだけで、消毒薬があっても飲むのがためらわれるのでゴーキョでは水を買った。
日の出から日の入りまで一日中ソーラパネルの充電をしていたら15%から67%になった。20000mAのモバイルバッテリーなので10000mA充電できた計算。レンジョラパスの向こうでも充電するタイミングあるだろうから、なんとか有料で充電はしないでいけそうだ。ソーラパネル持ってきた甲斐はあった。
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