朝食はシェルパシチュー。たまにある、ほとんどカレールーやん、っていうタイプ。
このあたりの商店でよく売ってる薬草っぽいものを一袋購入。あとで調べたところ、ティムールというネパールの山椒のようだ。味は花椒っぽい、というか花椒と違いがわからない。
行きに見かけてて気になっていた食堂に入ってSushiを注文してみた。ネパールの宣伝の写真はまったく当てにならないので、どういうものが出てくるのかなと思って。女性の店員に頼んだらマスターが出てきて「ここに魚はない、だから野菜を使った巻きずし、カッパロールだ」「これは我々の挑戦」と説明を受ける。魚の寿司じゃないよ、ちょっと違うよとちゃんと説明してくれるのはめっちゃ誠実やな。
しかし実際出てきたのは野菜巻きだが海苔も醤油もあるし、なによりワサビがあることに驚いた。めっちゃちゃんとしてるやん。マヨネーズを別添えにしてくれて、酢飯だったら完璧だったな。
会計のとき頭の帽子を指して「これがカッパだ、カッパはきゅうりが好きなんだ、だからカッパロールと呼ぶんだ」と教えたらめっちゃ喜んで、俺の写真を撮らせてほしいと言ってきた。そんなに喜んでもらえたなら俺も河童被ってきた甲斐があったよ。
13時、ルクラに到着。2週間以上に及ぶトレッキングもこれで終了。淋しい気持ちでいっぱいになった。体調がよくなったからというのもあるがもう少し歩いていたい気持ちだ。でも飛行機のチケットはキャンセルできないし、帰国のこともあるから帰らなくては。前回と同じく、Dream Landにチェックイン。ルクラで一番古いと言われるロッジ。
帰りの飛行機は前回と同じくSITA AIR。前回はどこでリコンファームするのか、何時からなのかわからなくて空港であたふたしたが、SITA AIRは15時になるとこのオフィスを開けてリコンファームするということがわかってるので安心。時間になったら去年と同じおじさんが書類を持って歩いてきた。名前を伝え、明日7時に空港だと言われリコンファーム終了。
どこかで髪を切ろうと思っていたのだが、そういえばこの前おとんがNHKでルクラの特集をしていたといって送ってきた写真にルクラの床屋が写っていたのでそこを探して切ってもらった。1500ルピー。ちょっとだけ高い気がするが、去年は変なマッサージつけられぼったくられたのと比べたら良いだろう。最初に頭を5回くらいシャンプーされたが、「こいつ何度洗っても泡立たねーな」と思われたかもしれない。
晩ご飯は彼女が楽しみにしていたというヤクのシズラー。シズラーはインドあたりに多い鉄板焼のことらしいが、そのルーツは日本の鉄板焼らしい。意外な日本ルーツ料理。
夕方から何度も停電が発生している。対岸の山の上のほうにも明かりが見えるのでやはり向こうの山中で何かを工事しているっぽい。
エベレストトレッキングはこれで終了だが、23日の帰国まで温泉にいったりしたのでその記録を書いていく。
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