夜中に起きたとき少し熱っぽかったが、朝起きると熱はおさまっているが喉がかなり痛くなっていた。レモネードを飲みながらチキンスープヌードルを食べる。しかしチキンスープのトゥクパのようなものだが、ベジのほうが美味しいな。
喉の痛みは喉薬、のど飴で対処。
宿代は4040ルピー。7時20分出発。
対岸の集落を通るルートもあるみたいだが、体調も芳しくないし余計な遠回りはしないでナムチェへ向かう。
途中の集落で座っていたおじいさんに声をかけられ、家の中でお茶をいただく。おじいさんは英語できないし、そもそも肺か気管支の病気があるようでほとんど声を出すことができないようだった。残っていたハッピーターンをお土産にあげ、一応お茶代を置いてきた。
ポットがどうみても日本製。
道を歩いていたおじいさんに薬を持っていないか聞かれる。といってもなんの薬かわからない。痛み止めならあるんだが。ちょうど通りがかったガイドに少し通訳してもらったが多分腫れ?の薬がほしいらしい。それはないと伝えると、病院までいくといって歩いていった。ナムチェかクンデの病院に行くんだろうが少なくとも2時間はかかるだろう。多分ローカルの住民は医療費ほとんどかからないんだと思うが。
11時20分、ナムチェ到着。3時間もあれば着くと思っていたが、俺の喉の調子がかなり悪いので喉を傷めないように息を整えながら歩いていたのでかなり遅くなった。
またTomodachiに入り、今度はチキンカツ定食を注文。物理的な意味では世界最高のチキンカツ定食かもしれない。ただ少し食べきれず彼女に食べてもらう。
料金が2598という日本を意識した値付け。ただ実際には2600ルピー出してもお釣りはもらえないので単なるスタンスである。
トイレに張ってある富士山の写真がなぜか上下逆になっている。逆さ富士ということだろうか。
いろいろ見覚えがある。13時出発。
ヒラリーブリッジにて。サングラスは行きのときナムチェで見かけたが、高かったし追加で買う必要もないので買わなかったもの。それがサングラスを2日ほど前になくしてしまい、それならせっかくだからということで買ってきた。5500ルピーだが少し交渉し5000ルピー、トモダチプライス!といって4500ルピーにしてもらった。なお最初からわかっていたが、横から空気が入らないようになってるが逆にそのせいで曇りやすいという高い割に使い勝手の悪い代物。だけどかっこいいからいいんだ。
ところでこのサングラスどこかで見たことがあると思っていたのだが、日本に戻ってから「神々の山嶺」で深町がエベレスト登るときにかけてて、滑落したとき落としたサングラスとそっくりなことに気がついた。神々の山嶺自体エベレストで遭難したマロリーのカメラをカトマンズで見つけるというところから始まる物語だが、このサングラスも実は深町がエベレストで落としたもので…という妄想をしてニヤニヤできる。
ナムチェから下ったところで喉の痛みよりも熱っぽさがまた出てきた。しかしここまできたらなんとしてもベンカーまで行こうと思って意地でジョサレの坂を登っていく。
帰りもチュモアでローカルアップルジュースを購入。今回は1リットルだった。
ベンカーのメラロッジについたが、マスターがいない。でもまあ開けっ放しだし多分そのうち帰ってくるだろうと思って中で待ってたらしばらくして帰ってきた。俺らの再訪を歓迎してくれミルクティーを飲ませてくれた。助かる。
朝出発するとき入れてもらったお湯がまだ温かかったので、借りたボウルにお湯を入れておしぼり作って全身を拭いた。それだけでもすごく気持ちよくて疲れが取れる。
晩ご飯はララヌードルベジエッグ。マスターによると、高所にしばらくいてから下がってくると体調を崩すというのはよくあることらしい。マスターがガイドなどをしてたころもあったとか。標高が低くなれば体調はよくなると思っていたが逆もあるんだな。また風邪薬を飲んでから早めに就寝。
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