Wednesday, January 14, 2015

2015-01-09 京都 清水 吉田 フィールドワーク

京都はあまり階段はないと思ってたんですが地図をじっくり見てみると清水周辺にはそこそこあるようなのでちょっとお出かけしてみました。名古屋から京都は高速バスでも普通電車でもあまり時間も料金も変わらないんだけどちょっと寝不足だったのでゆっくり寝るためバスを選択。10時過ぎに京都駅に着きました。

まずは鳥羽街道駅で降りてそこから山沿いに北上していきます。竹やぶが京都っぽい。

スリバチの中に民家が密集していますが小さな都市とは違い廃墟は一軒もありません。

京都市内も山際にはこういう自然が残されているんですね。京都一周トレイルという看板がありましたけど自転車のコースでしょうか?

宮内庁により立ち入りが禁止されています。

こっちの急な階段と向かい側の急斜面に挟まれたかなり深い谷。

階段巡り時は携帯性を最優先にしてOLYMPUSのTG-3というコンデジを使っているんですが、最近Canonの6Dという一眼レフを購入したのでなんとなくそれっぽい写真を撮ってみましたw 他の写真と解像度がはっきりと違いますね。

この何気ない細さと、下が広がっていく感じがとても繊細で素敵な階段。

古い街だからか古い自販機が多い。乾電池買えたとしてもまだ使えるのかな…

東京だと四谷あたりにもありますがこうやってトンネルの上から線路に降りていく階段はとても素敵なものが多い。鉄道会社に就職しないと歩けない憧れの階段です。トンネルの先は京都盆地を抜けて山科へ。

京都女子大学の学校の階段。向かいに付属の小学校があるんだけど、女子大の付属でも共学なんだね。ということは一貫になってないということで、大学の付属校だけど一貫ではないということは公立校なのか。

かなり清水に近いところまでやってきた。左側にある見逃されがちな民家へ続く廃段がいい。

五条坂の途中にある階段。アスファルト製だけど煉瓦を使ったおしゃれな階段です。

こっちは隣の茶わん坂にある階段。手すりが斜めがけなのがかなりオシャレ。さすが京都?w

三年坂。さすが清水寺の前だけあって観光客が多い。写真はGoogle+によって自動加工されたものです。

こっちは二年坂。時代劇みたいな風景(小並感

初日はここまでにして四条でご飯を食べて、森見登美彦の小説の舞台になったバーで飲んで、ネットカフェで寝ました。というか京都はもうそれで終了の予定だったんですが、ネカフェで寝ながら京都の地図をだらだらと見ていると吉田あたりにそこそこ階段があることに気がついたんですよね。京都盆地の端ばかり探してたんですが、吉田のように盆地の内側にある山はまったく無視してました。危なかった。ということで二日目は吉田地区です。

いい崖線がいい階段を作ります。この崖線だけで階段は5個くらいあった。

今回の京都フィールドワークの白眉はこの階段ですね。下半分がほぼ未舗装で、上半分も年季が入っている。そして上が見えないほど長く続いている。均整が取れている美しさではなく、生活感溢れる日常的な美しさです。

こちらが上半分。赤とんぼが止まってます。右に見えるお地蔵様が京都らしさを出している。この一帯はこういう生活路的な階段が多かった。

神社の階段前に並ぶトンボの群れ。

先ほどの階段から山を越えて裏側に来るとこちらは打って変わって均整の取れた美的な階段の多い地区でした。かなり雰囲気のある階段ですがお寺の階段ではなく普通に民家に繋がる階段です。

階段のちょうど向かいに大文字山が見えます。この階段に腰掛けてお酒飲みながら大文字焼きみたら非常に気持ちよさそうですが、高級住宅街っぽいので多分怒られますw

昼過ぎに京都を出発すると友人に会うため大阪へ向かいました。そして友人と一緒に大阪、天王寺周辺の階段を見てきましたw これは源聖寺坂。おそらく大阪市内の階段といえばここ、と思われる有名な階段です。

こちらは清水坂。谷町九丁目から天王寺にかけて走る崖線は規模が大きく一直線になっているためこのような幅が広くゆったりとした大きな坂、階段がいくつか構成されています。本当はこのあと天下茶屋周辺の小さな階段も見れたらと思っていたんですが暗くなってしまったため行かずに終了しました。大阪市内のフィールドワークはまた今度ちゃんと計画してやろうと思います。

https://plus.google.com/u/0/photos/117067248880908303542/albums/6103265084257445281
https://plus.google.com/u/0/photos/117067248880908303542/albums/6103279072634473729