Thursday, July 10, 2014

2014-07-03 聖蹟桜ヶ丘

7月3日は聖蹟桜ヶ丘から多摩丘陵を34km歩いてきました。前回の最長不倒距離をあっさり更新ですw しかし平地ならいざしらず階段を巡って30kmを超えると股ずれするし、これからはなるべく30kmを超えないようにしたいと思います。

これが最初の階段なんですが、最初から武張った階段ですねえ。

聖蹟桜ヶ丘から丘に向かって行くといろは坂という坂を登ることになるんですが、いろは坂にある階段こそ「耳をすませば」で雫が登っていく階段なのです。

こちらも雫が通る階段で映画では「天守の杜」と書かれていますが実際には「天守台」です。また映画ではわりと見晴らしがよく描かれているシーンですがこの階段上からはそんなに眺望がいいわけではないですね。

ちなみに映画では地球屋があった丘上のロータリーには地球屋はありません。代わりに洋菓子店があって、店頭も店内BGMもかなりの耳すま押しですw 何も言わず入ったのに店主に耳すまの案内図を渡されましたw

階段ではないですが谷間に「谷戸」が形成されている場所が多かったですね。

八王子市に入ると階段に歩行者専用道路標識が現れますw

坂の上から下までウネウネと階段が続く珍しい場所です。

ちなみにこれが歩いたルートですが、丘をぐるっと廻る形になっています。丘の上には階段がないわけではないのですがほぼ団地で埋め尽くされていて道路としての階段である「路段」ではないと思われるため、路段中心にルートを作ったところこのような形になりました。そして実際に回ったルート上でもとにかく緑地、公園の階段が多かったですね。多摩ニュータウンの隣にある地区だけあって、ニュータウンの雰囲気が色濃く出た地域であるように思いました。

https://plus.google.com/u/0/photos/117067248880908303542/albums/6032584439267666193

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