2026年6月28日日曜日

2025-11-23 ネパール最終日

寝てすぐ目が覚めたなという気持ちで時計を見たら5時だった。ネパールに来てこれだけ熟睡したのは初めてだ。彼女はまだ起きなさそうなのでひとりでマチャポカリMachha Pokhariのマーケットを見てくる。マチャポカリは去年シャブルベシ行きのバスに乗ったところだ。特に買うものはないが、紅茶を一杯飲んだ。

バスパークに山積みされていたレンガを一つ持ってみたらめっちゃ軽くて驚いた。軽石みたいだ。これで強度が保てるのか心配になるが、以前の震災のときは崩れたわけだよな。

一度ホテル戻って、受付のお姉さんに午後まで荷物を預かってくれないか聞いたらできないと言われてしまった。なので一度タメルまでいって、アシクさんのホテルに行って、受付にいたお父さんにお願いして預かってもらった。アシクさんにめっちゃ頼りまくってる。


そのあとカトマンズの南西の地区を歩いてみたんだが、階段は少しあったがここはけっこうな高級住宅街だった。彼女が「この地区は靴を履いてる人が多い」と言っていて面白かった。言われてみればネパールの人はサンダルが大好きだが、ここの人は靴を履いている。


タクシーでタメルに戻って喫茶ちくさに行く。カトマンズの純喫茶。ネパールは紅茶文化なのでカフェに来てコーヒーを飲むのは海外観光客が多いのだが、ちくさはローカルの客が多い。少し遅い時間だがモーニングできるということなのでモーニングを注文。これがカトマンズのモーニングだ。

Tシャツなど色々お土産を買いつつ、今回ネパールで買いたかったネパール原産のカイヤナイトを探す。しかしいくつか宝石店を回ったがいいお値段がするので諦めかけていたところちょっと安そうな原石中心のお店で一つ4200ルピーで二つ買うことができた。これを日本で指輪にしてもらおう。(しかし、日本で指輪にしてもらうのに一つ1万2千円かかった。これだけ払うならカトマンズで高い指輪を買ったほうが安かった)

歩いてると楽器弾きの人に声をかけられる。音楽を生業にしたいわゆる「ガンダルバ」というカーストの人だ。この方は以前日本、金沢で活動していたらしい。聴かせてもらったあと喜捨しCDを受け取ったのだが、協力者の名前として何人か日本の名前も載っていた。

最後の食事はもちろんダルバート。しかし食べた後手を洗うにはどうしたらいいのかなとキョロキョロしてたら店主に「ミスター、こっちで手を洗えよ」と厨房の流しを使わせてくれた。慣れてないことがモロバレだったな。

15時に空港に着き、17時搭乗。今回はAir Indiaでニューデリー乗り換え。保安検査場でもちろん検査してるのだが、インドの航空会社はネパールの保安検査では不満のようで機体に乗る前にもう一度細かい荷物検査を行う。

そしてニューデリーのトランジットの時の検査がまた厳しく、軍の検査で財布の中までめっちゃ細かく見られた。そして財布に入ってた落とし物タグが引っかかったらしくこれはなんだと詰め寄られなんと説明しようか迷ってたら「バッテリー?」と聞かれ、まあ電池は入ってるしそうだと答えると通してくれた。

ここ実は危なくて、Amazonで買ったこの商品は安物にありがちな長い商品名になっているのだが、GPS機能がついてるわけでもないのに商品名にGPSが含まれている。そしてインドではGPS専用機の持ち込みは問答無用で拘束対象。ここで間違えてGPSタグだ、なんて言ったら留置所に送られ弁護士呼んで釈放してもらうまで帰れなくなるところだった。

検査にも時間かかるしニューデリー空港はめちゃくちゃ広いので搭乗口の移動にも時間かかるしちょっと焦ったがなんとか乗り換えできて、やっと羽田に到着。次の機会があったらニューデリー乗り換えはもっと時間に余裕を見よう。

ぼーっとしててネパールでりんご買ってそのまま持ってきてしまったので入国前にりんご食べた。

そして23日ぶりに日本に戻って、一番最初に食べたのはダルバートであった。

2025-11-22 ネパール 温泉探索再 マチャコラ〜ゴルカ〜カトマンズ

バスが6時半発なので、朝ご飯ゆっくりする時間はないなと思って朝ご飯はゆで卵だけ頼んだ。ゆで卵なら遅れて出てきても受け取って後で食べることができる。そしたらサービスでパンもつけてくれて、むしろパンだけで良いくらいだった。

主人の妹?が東京で働いているらしく、WhatsAppでビデオ通話かけて俺も話すことになった。東京で出勤中のマチャコラ出身の人とマチャコラで話すという変な状況。

宿代は2日間で6850ルピー。思ったより安かった。

時間丁度にバス出発。トレッカーは乗っていない。前の人のジャンバーがビバホーム。どこから流れてきたんや。日本で働いていたのかもしれないが。

現在ネパールで死ぬほど流行っているくまのプーさんのショッピングバッグ。子供から老人までみんな持っている。

バスに乗ってくるローカル客が「ありがとう」と言ってるのなんだろうと思ってたのだが、しばらくするとArughatというところに停まって降りていった。

11:50 ゴルカGorkha到着。バスステーションと離れた場所に降りたのでまずバスステーションまで歩き、14:30発のバスのチケットを購入。


そしてちょっと良さげなホテルの食堂に入りサンドイッチを食べて、スタッフに2時間くらい荷物を置かせてくれないか聞いたら快く引き受けてくれた。ありがたい。なお帰り引き取ったときチップを渡そうとしたのだが固辞されたので、代わりに少し高めのジュースを買った。


これで2時間くらい歩く時間ができたので、ゴルカの街を一回り。ゴルカという地名はいわゆる「グルカ兵」のグルカのことだ。必ずしもグルカ兵がゴルカ出身なわけではないが、それでもこの土地を歩いているとグルカ兵が肉体的に強靭である理由はわかる気がする。まあネパールどこいってもそうなんだけど。

ゴルカの街は観光地なんだけどあんまり海外観光客はいなくて、どちらかというとネパール国内の人間が観光に来ているような印象があった。

「沈黙を楽しんで」というトレーナーを着たお兄さん。かっこいいなそれ。


バスといいつつハイエースだった。乗客は全員ローカルだが、死ぬほど乗る。最終的に23人くらい乗った。ハイエースの店員て何人だ?

Tシャツだと車内はけっこう寒かったが荷物を上に上げられてしまったので耐えるしかなかった。失敗。

20時20分バスパーク到着。行きはカトマンズからゴルカまで6時間だったから、帰りはハイエースで飛ばしてるように感じたのにそこまで時間変わらなかったな。

バスパーク近くにあるOYO系列の安いホテルにチェックイン。受付のお姉さんが死ぬほどやる気ない感じで安宿!という感じがする。まあ寝るだけだからいいけど。

近くのローカルな食堂に閉店間際にはいったらあれもどうだこれも食べろと出されたが全然食べきれなかった。そしてサービスなわけではなく料金は払う。ちょっと押し付けられた気もするがまあ持ち帰りさせてくれたので良しとしよう。味は濃かった。






2026年6月27日土曜日

2025-11-21 ネパール 温泉探索再 マチャコラ タトパニ

5時に起床して7時に朝食。サンドイッチを頼んだんだが小さいな。

バスチケットカウンターがわからなくてうろうろしてたら警察っぽい人がいたので聞いてみると、半分通訳みたいなことまでしてくれて明日のバスを予約することができた。カトマンズまで行かず、朝イチのバスでゴルカまで行って、ゴルカを散策してからカトマンズ行きのバスに乗る作戦。これなら数時間はゴルカで時間が取れる。


マチャコラもなかなか良い階段がある。

俺が調べられる限りの最新の情報でも車道はマチャコラまでだったが、今はもっと先まで車道が延びていた。


2時間ほど歩いたところでタトパニ(温泉)に到着。グーグルマップでここに温泉があることはわかっていたが、レビューがほとんどないので実際の状況は来るまでわからなかった。いい感じのお湯が出ているが湯船にお湯が溜まっていない。ここはせっかくなのでお湯に入りたいため、栓をして溜まるのを待つことにした。

ちょうど隣にティーハウスがあったのでダルバートを注文。これは不慣れな手食でめちゃ熱いライスに手を突っ込んだときの表情。ダルバートは美味しかったが、なんとひとり1000ルピー。これはかなりぼったくっている。500ルピーがいいとこだろう。ネパールで温泉地料金取られるとは思わなかった。

45分くらいかけて、まあまあお湯溜まったので入浴。最高〜

何人かトレッカーがいたが特に気に留めることもないようだった。うーん、やっぱ温泉あったら入るでしょうが、と思うのはやっぱ文化の違いか。



行きの道中、上から見ると川沿いに赤くなってる場所が見えたので岩場を下ってみた。そしたらビンゴで野湯が湧いている!ちょっと熱すぎるくらいだったので、川の水と調整して浸かった。ネパールに来て未発見の温泉に入れるとは思わなかった。幸せだな。



マチャコラに戻ったらホテルに戻らずそのまま対岸の野湯に向かう。ここは野湯だが少しだけ情報があったので入れると思っていた。ただここも源泉がかなり熱く、そのままでは入れないので水と混ぜて入る必要がある。しかし地元の子供達が裸で遊んでいて、めちゃめちゃはしゃぐ。俺としてはゆっくり入りたかったのだがこれも旅だと思って子どもたちと一緒に木にまたがったりして遊んだ。

彼女はお湯に全然入らずずっと子どもたちと一緒になって川で泳いでて、風邪引かないか心配してたら案の定風邪を引いていた。

晩ご飯はチキンカレー。














2025-11-20 ネパール 温泉探索再 カトマンズ〜マチャコラ

6時にタクシー乗って、6:15にバスパークに到着。ちょっと早くついて、彼女はお菓子を買ったりしていた。よくわからんデカいものを売りつけられていた。

バスはすでにいたので最初に乗り込んだ。でも意外とトレッカーが乗ってくるなと思っていたら、よく考えたら俺達の目指すマチャコラMachhakholaはマナスルトレッキングの入口なのだ。そりゃトレッカー多いはずだ。むしろトレッキングしないのに行く観光客は俺らくらいだろう。

7時頃出発したが、やはりこのバスもバスパークではトレッカーだけなのにバスパークを出たところからどんどんローカルの客を乗せていく。思うに予約などで席を確保してバスパークで乗ると高いが、その後は安いというシステムになってるんじゃないだろうか。

カトマンズ盆地を抜ける峠を越えたところでトンネルが見えたので慌てて写真撮った。というのもネパールにはほぼトンネルがないと聞いていたからだ。しかしこのトンネル、なんか見覚えがある…と思ったら日本のODAでやってるネパール初のトンネル開発事業らしい。どうりで溢れ出るNEXCO感。開通直前だが見れて運が良かった。


8時に1回目のトイレ休憩。まだ時間が早いが小腹がすいたのでポテチを購入。パンパンなのは標高が高いのではなく割れるのを防止するためだろう。かなり辛かった。

ルートはカトマンズとポカラというネパールの2大都市を結ぶ幹線だが、それでも舗装は一部のみ。ただいたるところで工事をしていて砂埃がすごい。たまに散水車がいるが焼け石に水だ。道路脇の住宅や植物が土埃で真っ白になっている。

11時、ドライブインで昼休憩。ダルバートを頼み、今までやろうやろうと思ってやってなかった手食にチャレンジ。

フゥゥーー…

初めて…………手食をやっちまったァ~~~~♪

でも想像してたよりなんて事はないな

そしてオレに向かって『アーマ・コ・プッチャル』だなんて言えるヤツはもうこれで誰ひとりいねーからな…

途中ゴルカの町並みが見えたのだがかなりすごいことになってるので、帰りになんとか寄れないか検討しよう。

ゴルカまでは未舗装といってもそれなりの道だったのだが、ゴルカから先はいっきに悪路指数が上昇。飛んだり跳ねたり、歩きみたいな速度で進んでいく。

この先の崖をバスが通っていくって信じられる?



事前の検索ではカトマンズからマチャコらまで6〜8時間ということだったので7時に出たら運良ければ昼過ぎにはつけるのか?とか思ってたがそれはあまりに希望的だったようで、17時45分到着。ゴルカからが長かった(というか遅かった)。マチャコラはちょっとした街で、まあロッジも普通のホテルっぽかったので適当なところに入って、2泊したいと伝える。バスが来るところだけあってホットシャワーも無料。すごい。

夕食はチョーメン。