名古屋周辺は濃尾平野でかなり平坦なのであまり階段がある土地ではないのですが、どっかいいところないかなーと探していると瀬戸市にある程度階段があることを見つけたので行ってきました。うちからだと1時間くらいでいけるのでけっこうお手軽な場所です。
このように何気なくある石垣が単なる石垣ではなく窯で陶器を焼くのに使った材料でできており「窯垣」になっています。さすが焼き物の街。
そしてここが窯垣の小径です。時代を感じさせますね。
ここが窯垣の小径の一押しスポットみたいです。でも自分からするとここの窯垣は綺麗すぎるので、他の場所の窯垣のほうが楽しいですw
窯垣の小径資料館は入場無料。瀬戸の窯の歴史や道具などが展示されています。
ニュータウンとして拓かれている側面もあるので隣の街へ山へ越えていくための新たな道が作られていると、このように街を見下ろす新しい階段があったりします。
ここはけっこう深い谷ですね。この階段は地図上で見逃してたんですが下を通るときに気が付き、上まで登ってきました。こんなにいい階段なのに登らなかったら階段の神様に怒られます。
子猫の兄弟たち。家の中からも子猫が顔を出しています。
ひさしぶりに見た、これぞつっかけ階段。
こういうニュータウン的な階段も平成を舞台としたジブリ作品だとよく描かれるよなーと思うと楽しく見えてくる。
「一時集合場所」という看板にだいたい(いっとき)とふりがなが振られているのでいちじじゃだめなんだろうか?と思ったんだけど調べてみると、いちじだと一時か一次かわからず「一次集合場所」と勘違いされるおそれがあるためいっときと読むようです。へー。
夕やけに照らされる瀬戸のスリバチ。このあたりはニュータウンなので廃屋はないですね。
この日は20km弱歩きました。体力はかなり回復してきました。でもちょっとだけまだお腹に違和感を感じたのでまだ30kmは無理かなー。早くまた42km階段マラソンがしたいですw
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